三国志大戦--最底辺脱出

 休日の朝、わざわざ早起きしてゲーセンの開店時間5分前に「出勤」するなんて莫迦みたいだなあ、などと自嘲っぽい事を書きながら顔がにやけてたりとか。
 今日もドタバタと楽しく乱戦し、最後にナンの間違いか対人で2連勝して九品に昇格しました。最底辺脱出です(ガッツポーズ)
 ずっと対人では4勝でストップ(連敗記録絶賛更新中!)してたのが、6勝に増えました。
 今だから告白しますが、4って数字が縁起悪い感じがして嫌いでねえ…対人4勝って戦績が嫌で嫌で。ずっと嫌で。今日、6勝になって一安心です。これでやっと安眠できそうです。
 レアカードも引けました。孫策(イラスト:士貴智志)です。大満足です。
 これで明日も働ける!(休日出勤)


 今日のデッキは、
 R馬超 U張飛 R魏延 法正 ビ夫人
 でした。
 あんまり頭の良くない前衛3人+後方から軍師・法正がバイキルト作戦です。ビ夫人(戦力外)は後方待機。
 まず三馬鹿がいっしょうけんめい戦い、彼らが倒れたらビ夫人の計略「身代わり」で復活させ、三馬鹿が戦場で暴れてる時間をなるべく長くしようという作戦です。忙しいのは実質三部隊なのでらくちんです。ミスって主力が倒されても安心です。
 後ろ向きってゆっちゃ嫌。
 あと、レアカードがコッソリ増えてるけど、何も聞かないで下さい。


 今日のハイライトシーン?
・SR周瑜の強力な火計(通称メガ周瑜砲と言うらしい)に、頼りの三馬鹿を一度に燃やされました。それも3回ぐらいやられて泣きそうになった。次からは一網打尽にされないように散開しようと思いました。この教訓は一生忘れないと思う。
・SRシン皇后がひらひらと踊り始めたので、コンボを阻止するため馬超で吶喊したところ、一騎打ちを挑まれ、馬超が破れた(がびーん)
・伏兵ってのは奇襲が楽しいのであって。
 せっかく伏兵してるのに敵が近くに来ないとすごく切ない。子供の頃のかくれんぼで隠れすぎて忘れられちゃったような気分。
 今日、法正が張り切って伏兵していたのに、誰も引っかかってくれない。悔しくて、伏兵のまま敵城に向かって匍匐前進?させてたら、誰にも発見されないまま敵城壁にとりつくのに成功した。おおっ!?
 そのまま攻城を始めた法正の、悪人笑顔の輝いていたこと。いつ見ても彼は楽しそうだと思います。
・法正が伏兵のまま敵城壁にとりつくのに成功しました(味を占めた)
 あわてて防衛に戻ろうとする敵武将を足止めし、可能ならば撃破したい。計略を使う場面だ!
 間違えて魏延の計略「反逆の狼煙」*1を発動させてしまった。
 法正が斬られちゃった…


 使っているうちに、だんだんカードに愛着が出てきますね。
 張飛かわいいよ張飛
 張飛はキラキラカードじゃないけれど、わが軍のどんなレアよりも活躍していると思う。キラキラカードに負けぬようスケジュール帳用のシールを貼ってやったっス。次もよろしくッス。
 わたしのへっぽこ*2R馬超も、だんだん馬鹿な子ほど可愛いという気分になってきました。

*1:武力が上がるが味方一武将を斬っちゃう

*2:プレイヤーのせいである