2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか (朝日文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1988/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る 最寄り駅がJR関内駅。 わたしの栃木訛りは、「苺」を「越後」と同じイントネー…
会場直後はそれほど混雑してないかな?と思ったのですが、その後も人が続々と入ってきて、スタート時には狭い会場は立錐の余地もないありさま。 遠めの会場とは言えさすがはファイナル。 トップバッターは今期のツアーに付き従う村松ショータローとニューイ…
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/02/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 34回この商品を含むブログ (97件) を見る 司馬遼太郎の日露戦争を描いた大叙事詩です。 Vistaを設定している待ち時間にちょっと…
ノートパソコンのバックライトが切れました。 このパソコン、昨年暮れに(けっこうな苦労をして)自力でHDD交換&メモリ増設をして「これでジオンはあと10年は戦える」などと言って得意になっていただけに痛恨の極み。 バックライトとは。 そう来たか。 修理…
今日は吹き替え版を見ました。 火計とか好きだから!!!(※来年4月公開予定の続編にご期待ください) なんど見ても長いと思います。 アクションシーン(=贔屓キャラの見せ場)をがんばりすぎているのが敗因なのではないでしょうか。 曹操と呉の人物+孔明…
・菅原雅雪『暁星記』が完結してる!!! ・とり・みき『冷食捜査官』の発売日はいつだったかな ・諸星大二郎の『西遊記』の講談社版はいつから発売されるのかな 一部絶版でも旧版を集めた方が早いのかな ・『ダークナイト』『PEACE BED アメリカVSジョン・…
ライブ後は友人の友人に遊んでもらいました。 待ち合わせ場所の指定が「クラブ251の最寄りのゲーセン」と き わ め て 的確なものでした。 ゲーセンなら目をつぶっても行けちゃうよ。 2回目に行った土地でも無問題。 実ははじめて3をプレイしました。 …
行ってまいりました。 (前提) 今秋の石田ショーキチ氏のツアーは西方重視でいちばん東が横浜。 仙台スルーの上に都内ナシという、東北人おいてけぼりの計画でした。 去年の仙台で、それほどまでにわたくしどもに失礼がございましたのでしょうか!(笑) 昨秋…
誰のために作られたのでしょうか? ざっと思い返して、 演義ファンよりも三国志初心者に対する配慮を優先したと思われる部分 いくつかの例↓ ・長坂に関羽と張飛をそろって登場させたこと。 (桃園三兄弟って言いながら2人しかいなかったら初心者は混乱する…
現代日本の三国志界(というものがあるのか?)は成熟しているというか擦れているというか。 ちかごろは演義ベース作品(例:吉川英治の三国志・横山光輝の三国志)を、ちょっと軽く傾向があるかも知れません。 歴史書の方の三国志から小ネタを引っ張ってき…
清々しいほどの演義ベースでした。 そして周瑜[文武両道・絶対音感・夫婦円満]公瑾が主人公。 つまりはハリウッド定番メニューの侵略モノ、『インデペンデンス・デイ』あたりと同じフォーマットだと思って観る必要があると思います。 だから長坂の敗走戦から…
ボルヘスと不死のオランウータン (扶桑社ミステリー ウ 31-1)作者: ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ,栗原百代出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/06/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る ポーの詩『ISRAF…