『レッドクリフ part1』吹き替え版
今日は吹き替え版を見ました。
火計とか好きだから!!!(※来年4月公開予定の続編にご期待ください)
なんど見ても長いと思います。
アクションシーン(=贔屓キャラの見せ場)をがんばりすぎているのが敗因なのではないでしょうか。
曹操と呉の人物+孔明ぐらいに絞ったら……
きっとわたしは、関羽・張飛・趙雲の見せ場がないなんて!!と文句を言ってしまうと思います。
ウー監督、彼らの一騎当千アクションを実写化してくれてありがとう。
吹き替え版は、孫権がより萌える感じに…!?
予告編が『21世紀少年』『感染列島』『252 -生存者あり-』とカタストロフィ系が3つ続きました。
まるでこれからノストラダムスが来るかのような騒ぎです。
1999年頃だってこんなじゃなかったと思います。
日本映画(特に大資本系)はどうしてしまったのでしょうか。