「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

 良かったです(*´ч`*)

 アバターには2つの心がある。

 自然と調和した暮らし賛美映画…が本体にしてはスペース海兵隊要素が多くないですか?

 自然豊かな惑星の降るような星空に見慣れぬ明るい星があらわれた。それは恒星間宇宙船が減速してるロケット噴射の光だって。スペースピープルが帰ってきた。って開始5分でもう鼻血出そうでしたよ。興奮して。

 いろいろあって舞台は海へ。

 ほんとうに海が美しい。海の生物とそこに住むメトケイナ族の暮らしが美しい。

 本気で思いました。「来世は海ナヴィ(メトケイナ)に生まれたい…」って。

 しかし忘れたころに突然スペース海兵隊要素が大量投入されてきて、しかもぼうぼう良く燃えるしでわたしの中の小学生男子が歓声を上げました。

 水陸両用カニ型ロボ最高でしたね!ハサミの代わりに手がついてて、初登場時にカメラに向かって拳を手のひらに打ちつける仕草をしてみせた!エイリアン2ターミネーターのキャメロン監督だ〜って嬉しくなっちゃったよ。

 どこにも帰れないキャラが一人いましたよね。彼はどうするんだろう。どうなるんだろう。めちゃくちゃ気になった。