三国志大戦
わたしのデッキも、レアカードでいやらしくキラキラとして参りました。なのに勝率は下がる一方です。
負けが込むほどに、ショップのショーケースで輝くレアカードの魅力が増すように思えます。このカードがあれば勝てるに違いないと思い詰め、野口英世と馬超をトレードしてみたりとか。
超初心者の時に全国大戦を申し込んだ時、同じ初心者とは思えないレアカードで固めたデッキに当たり納得の行かない思いをしたのですが、真相はこういうことだったのでしょうか。
さっそく馬超を投入。キラキラと銀色に輝くカードは、まさに錦馬超!って感じでとても頼もしく思えましたっけ(過去形)
結論から言うと、カードの強さよりも人間の性能の方が大切だと痛感しました。3:7ぐらい?もっと?
ゲームとしてはまっとうだと思います。
が、経済力ゲージがすごい勢いで削られている最中なので複雑。
あー、あと、自分が勝てない理由がうすうす分かってきました。
4〜5部隊を操って戦わなきゃならんのですが、わたしが集中して運用できるのは2部隊どまりだからです。なぜなら、わたしの手は二本しかないからです。
右手に馬超、左手に張飛を持って連携して戦う訳です。残り3部隊がお留守になって、気がつくと遠くでひっそりと死んでいるのです。彼らには悪いことしたなあと思います。でも、手は二本しかないんだからしょうがない。
ワタシ、ナニカマチガッテマスカ?
愛用のデッキを書きます。
R馬超 U張飛 馬岱 SR諸葛亮 張松
やっぱ好きキャラのスーパーレアカードは使わなくちゃだわ。(多分これが敗因その2)
孔明は伏兵として一回働いた後は、後ろの方でぼーっとしてます。大技狙いで士気*1が溜まるのを待っているのです。ゲーム中一回でも孔明のイオナズン*2を撃てれば勝ちだと思うようにしました。たとえゲームに負けたとしても。
でもね、敵陣に向けてしかぶっ放せないので、劣勢になり押し込まれていると使えない罠〜。しかも狙いが怪しくて泣ける。
で、こんどは小回りの利くR徐庶(イラスト:岩明均)の輝きが増して見える訳です。
…カードをあれこれ入れ替えてはニヤニヤしている時がいちばん楽しいみたいな気がします。