『隻眼獣ミツヨシ』2巻 上山徹郎
隻眼獣ミツヨシ (2) (Dengeki comics EX)
- 作者: 上山徹郎
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/08
- メディア: コミック
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オビの表紙側のコピー↓
「異界の日本を疾走する隻眼女性剣士!ミツヨシ、真田異形忍軍激突す!!」
ううう、燃えるー。
ちなみに裏表紙側のコピー(一部)は、
「炸裂する異形の忍法 迎え撃つは乙女の白刃」
………べつのまんがみたいだ…orz
個人的な意見を申し上げるなら、わたくし、この漫画には
パンチラ(モロ?)も濡れて透ける乳首も一切不要だと強く思うのです。腐女子の、少数派に属する意見だと自覚しておりますが。
でもやっぱり超絶剣技を縦横無尽に放つ屈強な(野郎の)肉体とか!ミツヨシvs三好尉扠とか!ミツヨシ・豹牙の主従関係とか、それが読めればパンチラ(モロ?)は…つかむしろ気が散るみたいな気もしないでもなくは…(もにょもにょ)
ああ、しかし、ぱんつ丸見えでも衣服が破けても一切気にせず剣を振るい続ける胸冬には感心したかも…。ただ、敵も味方も一切ぱんつを気にしていないので、男女ともハダカに対するコダワリとか思い入れとか薄い世界なのかもなあ。と思ったりもしました。
気に入った場面
・戦闘中口数の多い三好尉扠
・一見わがままお嬢のようで意外とモノを考えてる唯常サマ
(彼女のカッコイイ剣技はもっと見たいデス)
・胸冬はいい娘さんだなあ。
ミツヨシ2巻の感想発見。まったく同感であります。
http://d.hatena.ne.jp/TakamoriTarou/20040811#p1