電撃大王6月号
「隻眼獣ミツヨシ」が面白かった!パンモロだったけど…
唯常*1がとても格好良かったのです。
唯常はタカビーでビッグマウスで、なのに実戦ではイマイチ良いところがなく、実はへたれちゃんなのかと心配に思っていたので安心しました。
イヤミでスカした慇懃無礼青年・隼との、馬鹿にし合ってんのか尊敬し合ってんのか分からん掛け合いも、ニヤリとさせられました。
この二人には、このまま凸凹な感じで共闘して中ボスを倒してほしいです。
「宵闇眩燈草紙」
先月号まで、邪神復活を阻め!ニューヨーク編ががッつんがッつんに盛り上がっていたので、今月、いちばんにページを開いたのですが(予告なく)るすばん組のまったりした日常編だったので…。あ、いや、この方の描かれるまったりながらも黒い笑いのにじむ(fromヒロイン)風景は嫌いではないのですが、でもやっぱり決着が気になる訳で。
来月まで持ち越しなのでしょうか。
*1:キツネ顔スレンダー美女、イライザ系