「ドラゴンクエスト・ユア・ストーリー」祭り

「ドラゴンクエストユア・ストーリー」祭りにリアルタイムで参加できて楽しかったな〜

これには参加条件があって、
過去にゲームのドラクエ５で遊んでいることと、
ネタバレ前に劇場で自分の目で見ること！
わたしはどちらの条件も満たして、オプションで「アルキメデスの大戦」で期待値も上がってて最高でした。

ただ、世間で言われているほどひどい作品ではないと思います。
なんか「サンドバッグにしてもいい」ってレッテルが貼られたので、みんな面白がって叩いているところもあるのでは？
CGチームは良い仕事をしていますし、駆け足ダイジェストなのも逆にドラクエ５のストーリーの構造のすごさを際立たせてる。堀井雄二は92年にスーパーファミコンでこれをやったのか…と震えが走りました。
主人公が完全に現代の若者の言動でイラッとしますが、「アルキメデスの大戦」もそうだったから芸風として受け入れるしかないのか…と思ったら必然性があって、そこはちょっとイラッとしたかな。

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例の「賛否両論」のギミック、ギミック自体はそんな大したこっちゃない…のでは…？
SF者なら先行作品を10も20も挙げられるでしょう。若い人はああいうのははじめて見るのかしらね？（マウント）
でもわたしは修行が足りなくて先行作品は2個しか挙げられなくて…（マウント失敗）

好きな作品でああいうワクワクに水を差すようなの見たくないよ( ；∀；)という意見には同意。