『Wine Chicken & Music』--予想…?
- アーティスト: SCUDELIA ELECTRO
- 出版社/メーカー: ポリスター
- 発売日: 1998/05/27
- メディア: CD
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わたしはラス2に参加します。
さるお方にお声をかけていただいて、演目予想をば…
と思ったのですが。
そもそも演目予想とは。
歌ってほしい曲を挙げりゃいいのかなと思っていましたが、ほんとうは違うのかも…。
CDで発表された時と、今回のライブツアーではユニットの編成が違っているので、必然的に演れる曲とそうでない曲があるはず。加えて現在の編成で映える曲もあるはずで、それを考慮して実現度の高いものを挙げるべきなのでしょう。
すみません、わたしには無理です…orz
予想は無理でしたが、希望ならあります。
個人的には、歌のある方の「静かの海」が生で聴いてみたい。ライブCDで「ネオングロウ」「Rock'n Roll Missing」を聴いて以来、ずっと思っていたことです。
日が短くなってくる今頃の季節は『Wine Chicken & Music』が想い出されます。
↓my公式↓
夕焼け+冴え冴えと冷たい空気+すぐに日が落ちて真っ暗になる=『Wine Chicken & Music』
歌詞や曲調だけではなく、歌詞カードからのすり込みもかなりあるような気がしますが…。
たぶん、仙台行きのバスの中で(晴れていれば)夕日と日没を見て、バスから降りたら冴え冴えと冷たい11月末の空気を肌に感じて、現地についたら頭の中がワイチキワイチキとなっていそうなので、このアルバムの曲も演奏して頂けたらうれしいです。
流石にこれはありえないだろうなあ、と思いつつも、もしも願いが叶うなら「It'll Be Nice」が生で聴いてみたいです。
記憶力が悪い(それゆえ、きちんと定まっていて再現性のあるものを好む傾向がある)わたしは、「音はすぐに空に溶けてしまうけど」「時はすぐに流れおちて焦らせる」のくだりは、誰にも言わず隠してきた不安を言い当てられたようでドキリとしましたっけ。忘れられない曲です。
あと、最初の2行がすごくカワイイと思います。