花粉症の何が嫌だと言って。
花粉症の何が嫌だと言って。
と、花粉症のさまざまの苦労とうらみつらみを詳細に書き連ねていたのですが、花粉症の人には既知でありそうでない人はハナミズ話を読まされても困るだろうと我に返って、消しました。
花粉症にゃいろいろと苦労がありますが、仕事するようになってかなり嫌だなと思ったのは、ハナミズをすすったりちーんしたりするたびに思考が断片化してしまうことです。
あたかもハナミズという砂時計が体内にあって、ひとつらなりの思考は、それに許された時間内でしかできない。ひどい時には、砂時計は1分より短いかも知れない。
もはやこれまで、と思い科学の悪魔に魂を売った。
4月8日*1 ステロイド剤投入。(一日二回点鼻)
いやーん、めっちゃ効くぅ!
マスクや内服薬やスギ花粉飴がいらなくなる訳じゃないけれど、砂時計から解放されるのは大きい。いまやわたしは無限に思考を続けることができる!
思考っつったって8割ぐらい萌え妄想が占めてますけれども。
*1:奇しくもその日は誕生日であった。何か下さい(笑)