『チャールズ・デクスター・ウォード事件』
「全集」の訳では読み通すことができなかったことを、ここに告白して懺悔します。orz
ところで、この作品は密室+人体消失だからミステリーだ!ラヴクラフト先生はミステリーも書いていたんだ凄いだろう!…と言い張ってみたいような気がするのですがどうでしょうか(超弱気)
あと、あまりハッキリは書かれていませんが、この作品ではハリウッド映画に出てくるような魔物退治の専門家が裏で大活躍しているような気がしてなりません。
それから、お母さんを転地療養に出しちゃって、お父さんにも結局教えなかったってのにちょっと驚きました。1920年代はこういう感じだったのでしょうか。*1
*1:父とウィリット先生はちょっと怪しいという解釈も可能k(手記はここでとぎれている…)