週5でイングランド行ってます
アサシンクリード・ヴァルハラが面白くて猿のようにやっています。ちょっとむつかしいんだけど。
— もなか2012 (@monaka2012) 2020年11月23日
面白い→アクション・ストーリー
むつかしい→歴史背景
かな。
グラフィックは背景も武器も文句なし!#PCGaming #AssassinsCreedValhalla pic.twitter.com/EhekwedV5a
週5日イングランドに行ってます。
(アサシンクリード・ヴァルハラ)
面白いんですよ。ストーリーが。
時は西暦873年、ノルウェーにはじめての統一王国ができる時代。
主人公たちは、王の下で貴族として小さくまとまって生きるのを嫌い、新天地イングランドに夢をかけます。
「イングランドに渡ってがんばってる知り合いがいるんだ」
「その人を頼ろうと思う」
兄上がそう言うので。
行ってみたら、イングランドは陽光あふれる緑が美しい豊かな土地でした。
きっとその知り合いはログハウスとか建てて、自然に抱かれて素敵な暮らしをしてるのかなーと思ってうきうきと会いに行ったら!
王位簒奪下克上にいっちょ噛み☆してる凶暴なヴァイキングでした。
イングランドはアングロサクソン七王国の時代(なにそれ?)、ヴァイキングの襲撃に揺れる戦国時代だったのです…
もう陰謀ありの裏切りありの、だいだい戦国もの大河ドラマみたいな感じですね。
面白いです。
よく見たら、頼りの参考文献「ヴィンランド・サガ」よりも100年以上前の時代でした。
(ヴィンサガは1002年スタートで、主人公のトルフィンはクヌート1世(995-1035)と同じ年)
オカルト的には大昔のイングランドといったらケルトなんですけど…その時代はとっくに過ぎたらしいですね…しょんぼりー
なんか「去っていった巨人たちの遺構」って人が言うのでなにかと思ったらローマ遺跡なんですよ…
ローマ軍が撤退して300年以上経ってるらしい。まじか。
それにしても。
わたしはイギリスのことを何も知らなかった…
あわててウィキペディア見たり、歴史の本を見たりしてたのですが。
初心に帰って「ヴィンランド・サガ」を読み返したら、基本的なことはぜんぶ書いてありました。
必要なことはみんなマンガから教わった。
アシェラッドって、平和な世の中なら教師が合っていたかも知れませんね。
一般的な人気はないけれど、はみ出し者の生徒に生涯の恩師と慕われるタイプの。
発売元UBIソフト炎上の件はまた今度。