お腹が壊れた
昨日の遊びすぎがたたったのでしょうか。
今日はお腹の調子が。怖くて遠出が出来ません。
そう言えば金曜日だったかな。NHKで新型インフルエンザ対策グッズを特集していてました。
食べ物を買い置きすることを勧めていました。
新型インフルエンザにかかったら、2週間お家で水ものを摂って引きこもっていろ言わんばかりのラインナップでした。ポカリとか桃の缶詰とか。
病院に行ってもパンク状態だからネ、とか言っていたような気がするけれども、外出するとウィルスをまき散らすことになるからかも。
カセットコンロにろうそくなんかも挙がっていた。
都市機能が麻痺するという意味なんだろうか。
一緒にナベをつついていたわたしの師匠は、「北○鮮の細菌兵器対策も兼ねてるんじゃないか」と言いました。こういうひねくれた意見を言うとき、わたしの師匠はほんとうに嬉しそうに見えます。そういう人なのです。
まあ、わたしたちは妄想しすぎだろうと思ったのですが(酒も入っていたし)、でも気になってなんとなく食料品やペットボトル類を買い置きしたりとか。それが昨日。
いきなり役に立ちました。
ゴロゴロしながらこれも買い置きしておいた司馬遼太郎の『坂の上の雲』を眺めていました。1巻から丹念に読むガッツがなかったので、東郷vsバルチック艦隊の所だけ読みました。
むかしの戦艦って人がいっぱい乗ってて人力で操作してたんですね。
そこで撃ち合う兵器は、戦艦向けのスペックだから、そこにいる人間を殺すにはオーバースペックになってしまうのですね。
怖くてちびりました。
今は『関ヶ原』を眺めています。
いえやす嫌い、石田三成テラモエスw
あと、『夏草の賦』が長曽我部元親の話なのだそうな。メモ。