『さよなら絶望先生』第六集--最早 末期を告げねばならぬ
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: コミック
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コミックスを買いました。
理由を書きます。
この作品は漫画とは思えないほど読むのに時間がかかるので、漫喫で読むよりもコミックスを買った方が「安い」と思いました。
すごく失礼なことを言っていると思います。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
巻末のあとがきに似たようなこと(??)が書いてあって、見透かされたようでびびりました。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
あとですね。
絶望先生が好きなのです。
眼鏡だから。
おっと話が終わってしまった。
ええと。
わたしは男性を「美人」と形容するのは頑なに避けてきたつもりです。
なるべく「端正」や「調和が取れた」などを自分としては使いたい。「美しい」はギリギリありかもしれないが、なるべく使いたくない。
でも「美人」はなんか違うと思うのよね。うまく説明できませんが。
なんて腐女子のくせに変なこだわりがあってすみません。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
ですが絶望先生は、巻を追う毎に少しずつ絵が変わってきて………どんどん美人になって行くなあと思えてしまいます。
「美人」以外に形容する言葉を思いつかない…………ような。
まいったねー。たはは。
ついでに告白いたしますと、過去に「巻を追う毎に美人になって行く」と感じた漫画のキャラクターがもう一人います。
山口貴由『蛮勇引力』の主人公、由井正雪です。たはは。
そういえば最終回はどうなったんだろう……