『さよなら絶望先生』第六集--最早 末期を告げねばならぬ

さよなら絶望先生(6) (少年マガジンコミックス)

さよなら絶望先生(6) (少年マガジンコミックス)

 百万回…とまでは行きませんが、ちかごろオキニの漫喫で済まさぬのか、と言われそうですが。
 コミックスを買いました。
 理由を書きます。
 この作品は漫画とは思えないほど読むのに時間がかかるので、漫喫で読むよりもコミックスを買った方が「安い」と思いました。
 すごく失礼なことを言っていると思います。
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
 巻末のあとがきに似たようなこと(??)が書いてあって、見透かされたようでびびりました。
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。


 あとですね。
 絶望先生が好きなのです。
 眼鏡だから。


 おっと話が終わってしまった。
 ええと。
 わたしは男性を「美人」と形容するのは頑なに避けてきたつもりです。
 なるべく「端正」や「調和が取れた」などを自分としては使いたい。「美しい」はギリギリありかもしれないが、なるべく使いたくない。
 でも「美人」はなんか違うと思うのよね。うまく説明できませんが。
 なんて腐女子のくせに変なこだわりがあってすみません。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
 ですが絶望先生は、巻を追う毎に少しずつ絵が変わってきて………どんどん美人になって行くなあと思えてしまいます。
 「美人」以外に形容する言葉を思いつかない…………ような。
 まいったねー。たはは。
 ついでに告白いたしますと、過去に「巻を追う毎に美人になって行く」と感じた漫画のキャラクターがもう一人います。
 山口貴由蛮勇引力』の主人公、由井正雪です。たはは。
 そういえば最終回はどうなったんだろう……