『ヒカルの碁3』
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2003/03/20
- メディア: Video Game
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
必死で身につけたスキルなのに、バージョンアップや撤退で無に帰すのが切ない。
佐為がヒカルの元から去った後、プレイヤーに取り憑いたという設定です。
コミックスを読んで流した涙を返せと言いたくなるような設定ではありますが…
プレイヤーの部屋で「対局対局♪」とスキップしている佐為(三頭身)を見ちゃうと、まあ、どうでも良くなります。
そう言えば『ヒカルの碁』は。
W主人公がライバル関係の熱血バトル漫画であると同時に、『ドラえもん』や『ケロロ軍曹』のような変な生き物いそうろう漫画でもあったことだなあ。
碁を覚えたいと思って、DSの銀星囲碁を買ってみたのですが、うーん。
わたしには早かったようです。
最弱モードでも全くCPUに歯が立たないので、悔しくてリボルテック黒王号withラオウに踏ませた。
すこし勉強してみようと思って、ソフトに入っている入門講座をやってみました。
きれいなお姉さん先生に「良くできました♪」と褒められても、あんまり嬉しくは…ないんだなあ…
たったそれだけの差で、喰いつきが良くてごめんなさい。
子どもの入門用だからでしょう、弱〜い対戦相手も複数用意されており超初心者でも熱く勝ったり負けたりを楽しめます。
CPUの速度がちょうどいい。
長考すぎず、早打ち過ぎない。
ここは大事だと思うのですが…
パソコンの囲碁ソフトは、自分がうんうん考えて打ったのとほぼ同時にバッシと次の手を打ってくる。馬鹿すぎて叱られてるみたいで怖いんですよ。
(囲碁ソフトはCPUの思考時間が短い方が評価が高いようだ)
ストーリーモードの途中で壁にぶつかって(碁で勝たないと先に進めない)、しばらく投げていました。
そうか、囲碁ソフトに代打ちさせればいいんだ!
今、エンディングを見ています。
ちょっぴり反省しています。
ゲームキューブのソフトはWiiで使えるんですね。
良作は品薄傾向で手に入れるのに苦労しました。
興味がありながらハードの壁で縁がなかった人にも遊んでもらえ、再評価されるのはうれしいですよね。
追記>
ただし、Wiiで遊ぶにはゲームキューブ用のコントローラーが必要のようです。メモリーカードも。
Wii色のコントローラーがあとから発売されています。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/04/24
- メディア: 付属品
- 購入: 18人 クリック: 117回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
私はゲームキューブで遊んでいます。
数年ぶりにゲームキューブを出して来たというのに、なんでこんなにコントローラーが手にしっくり来るのだろう。
その昔、ゲームキューブのコントローラーを一日平均5時間、MAX12時間ぐらい握りしめていた時期があったからですが。