映画の基準

 わたしが映画、特に劇場で観る映画に求める物は火薬量とCG量です。
 スクリーンで観るに値する絵ってのがあると思うのです!(音高く机を叩く)
 評判の良い作品でも、火薬量とCG量に乏しい作品であれば、まあ、レンタル開始になったら自宅のテレビで見ても十分かなあ、みたいな。(結局観ずじまいになることが多いのですが)
 火薬量とCG量に加えて、歴史ものかSFものであればなお良し!
 とノリノリで映画を選ぶと、どうしてもグロ遭遇率が高くなってしまうのですが、違うのです。別にグロが好きな訳じゃないのです。本当です。
 『父親たちの星条旗』×2とかの行動をするので(?)、グロが好きなんですか、とかたまに聞かれるのですが、違うのです。本当です。
 なんとなく、今期は『トゥモロー・ワールド』(id:walkeri:20061205#p1参照)、そして『硫黄島からの手紙』で決まりかなあ、と思うのですが、違うのです。


 ついでに言うと、いま買うかどうか迷っているのは、
 『ヒトラー〜最期の12日間〜エクステンデッド・エディション<終極BOX>』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000HEZ4BO/ref=pd_bxgy_d_text_b/503-1975056-0876718
 です。既にスペシャル・エディションてのを持っているのですが。
 違うのです。
 ほんとうです。