雪、積もりました
スギ花粉も飛んでいて、損した感が倍増です。
夜7時にはテレビをつけます。ニュースを見るためです。
そのままにしておくと、橋田壽賀子の「ハルとナツ」が始まってしまって、つい見ちゃって、家事も遊びもはかどらないったら!!!
わたしの現在の一番の目的は中国統一です。
一番の障害は「ハルとナツ」です。
そんな人生。
それはそれとして。
我が曹操軍は、西涼〜中原〜河北を押さえました(鼻息)
東には同盟国の劉備、漢中には張魯with馬超、揚子江の向こうでは孫堅と、劉ヨウが覇を争っています。
てか孫堅より劉ヨウがヤバイ。マジヤバイ。
呂布が何故か劉ヨウ配下にいるのです。
呂布は前世(前回)で育てちゃって、そのデータが引き継がれているから、呂布が強すぎて手がつけられません。
助けて!!!!!!
今日買った漫画
諸星大二郎『トゥルーデおばさん』
陳某『三国志群雄伝火鳳燎原 3 (MFコミックス)』
あと『三国志マガジン』
もちろん「アレ国志」のためだけに買った!(告白)
大西巷一『曹操孟徳正伝』は相変わらず面白いです。
曹操vs袁紹が盛り上がりまくりの、腹黒劉備が暗躍しまくりーの。
曹操と袁紹が両想いお互いに認め合っているという演出が入ってるのが心憎いです。三国志演義で小物や悪人として描かれていたキャラクターを再評価する作品は蒼天航路の後では珍しくもなんともねーぞーと減らず口をたたきながらジワッと来ていたのは内緒。
この作品の曹操はすぐ凹みます。
この作品の郭嘉はアレンジが効き過ぎています。女趙雲の比ではありません。
降伏を考えている曹操に「殿には十の勝因があり袁紹には十の敗因がある」と涙に鼻水まで垂らして励ますアレンジ効き過ぎの郭嘉には、胸が熱くなりました。
この郭嘉は、服装の趣味はアレだけど軍師としての働きぶりには文句がつけようがないのです。曹操&幕僚も、服装の趣味ぐらいじゃ差別しません。*1才能があるなら泥棒でも雇うと言い切った曹操陣営らしさの演出としてナイスアイディアかもなーと最近思います。
いやその別にオカマちゃんが好きだからとかそういうことだけじゃなくて。
島崎譲『呂布が起つ!』を今読みました。
凄かった。
申し訳ないんですが、絵は全く好みではないのですが、有無を言わせぬ牽引力が…。