読んでいるもの

 『蒼天航路』の再読が終了して連載に追いついた所です。明日発売号が楽しみです。
 こんなに驚き顔の多い漫画はほかに知らないよなあと思いました。もしかしてネタ漫画なんだろうか………(今更発言)
 コミックス最新刊では、関羽の最後の戦いががッつんがッつんに盛り上がっています。
 しみじみと見るに、関羽の圧倒的な武力と、乱世には破格の正々堂々さに敵味方ひとしく驚かされている………というよりか関羽の額の先のモノを見て驚いているように……見える……?
 『陋巷に在り』は10巻まで来ました。出張先に本を忘れちゃったのと、たった1日の出来事が2巻ちかくに渡っていたので、ちょっと挫折しそうになっちゃった。てへ。
 『別冊文藝春秋』9月号の『泣き虫弱虫諸葛孔明』は笑い死にするかと思いました。司馬懿もまたしれーっと変な人で。連載でちょっとずつ読んでるからまだいいけれど、単行本になったら腹筋が切れそうです。
 地震で倒壊したものを片づけていたら、ラヴクラフト先生が主人公のアメコミが出てきました。東京さ行っだ時にジャケ買いしたヤツだ…。英語だから敬遠してしまいなくしていたことだなあ。
 この本です→『Lovecraft