100の質問

 ブランド・フレグランスの問いで詰まってます。あわてて研究に走ったりとか。いやホントに無粋でお恥ずかしい限りであります。
 あと、何を問うかによって、質問する人の趣味が出ると思いました。つーか項目を見て、いっそう憧れがつのりました!(告白)
 わたしが作ったとしたら…「座右の書は?」とか「尊敬する歴史上の人物は?」とか「毛○東は好きだと思いますか?」とか入れてファッション関係はスルーしちゃって(思いつきもしないから)、リアルのわたしを知る人から「なるほどアイツらしい」と失笑されたであろう…。はわわわ。
 あ、あと。
 個人的に「ウォンが世界征服した後はどんな世界になると思いますか?」てのをみなさんに問うてみたいかも…。


 ※以下は、制作会社さまとはまったく無関係のわたし個人の妄想であります※


 なんとなく、「サイキック・フォース」の世界は、超能力者が出始めの時代の混乱って気がしてなりません。
 数世代経れば超能者・非超能力者の比率が逆転するんじゃなかろうかと。(←根拠はありません)
 ゲームの中では、超能力者集団はおもに米国とやりあっているように見えます?
 ゲーム中の米国のスタンスは、超能力(者)をコントロールして国家の武器として使えるようにしたい、できれば独占したい、それが出来ないのならば排除したい(だって政府が転覆しそうだから)と見えます?
 今後、超能力者の比率が増えるにしたがい、コントロールでも排除でもやってけなくなるので、二種類の人間がいるという前提で社会を再構築する必要が出てくると思う。
 ゲームに登場する人間は、ウォンにしてもキースにしても、時代の変わり目に、新しい力(=超能力)を世界につきつけ、暴れるだけ暴れて社会の構造をゆさぶる役なのではないかなあ、と思ったりします。
 個人の力(=超能力)で国家と渡り合えると考えている(フシのある?)人たちには既存社会の解体はできても…統治はできないと思う。
 あの世界を丸くおさめることのできる人間は、ゲームに登場する人々の次の世代の人で、超能力(個人の力)の限界を知り、「劣等人種」となった非超能力者の寂しさ悔しさにも共感できる人間だと思う。たぶん。
 もしかしたら、超能力者ゆえに差別され、学校にも行けず定職にもつけず、しょーがないから職業テロリスト?やってますの新生ノア系の人間でなく、ウォンのつてで米軍に入り込めた人間かも…?
 直属の部下たちは上司の薫陶を受けて?性格がアレだから…もっとずっと下の下の下っ端の部下で、ウォンが失脚あるいは出奔したあともお目こぼしで置いてもらえる位の、若くて力がなさそうな人だとか? そういう人が50過ぎてから、超能力者・非超能力者の橋渡しをするような活躍をしたりとか…?
 そこで、21世紀も終わり近くになってから、目的や手段はアレだったけど米軍に超能力を認めさせ人間を送り込んだウォンの功績が再評価されたりされなかったり。
 彼(あるいは彼女)は、晩年ちかく、2012年という年を振り返ってウォンをどう思い出すのかなあ…なーんて考えていくとオリキャラまであと一歩かも。


 (かもかもうるさくてごめんなさい鴨)