↑こうやって、ファンフィクションというか二次創作を読みたくなる気持ちって

 本編だけで満足できる作品だってあるのに。
 てゆうか801系は別の需要があるというか、需要を自ら掘り起こしているというか、でまあ、今回はちょっと置いといて。
 本編のスキ間を埋める系の二次創作が猛烈に読みたい!って衝動を、『ヴェドゴニア』後に強く強く感じました。
 その前はいつだったかなあ。ん〜『逆転裁判3』?
 ああ、贔屓キャラが断念してるからだ。(膝ぽむ)
 感情移入できる(十分に誰かの贔屓キャラになりうるくらいに)キャラクターが断念する。ってのはエンディングの余韻に直接関わる要素だと思いますがどうですか。この2作は、エンディングを見た後、「あー面白かった!」とぱっとしまって次の日常のアクションに移ることができませんでした。エンディングが終わっても頭が切り換えられず、何か追加情報(それが何か自分でもわからないけれど)を求めて取説やパッケージを見たり公式HPを見たりしたなあ。関連グッズを目の前に出されたら見境なく買い漁ってしまうヤバイ精神状態だったと思う。

 今思えば、彼らの「断念」を救済する何かを探してたのであり、だったら探す方角が間違っていたぞ、過去の自分。
 今? もうmyニーズにぴったりなサイト様を見つけたので、切なくありません。