本屋さんにいきました。
なにやら渇いた気分になって、いっぱい買ってしまった。
加藤伸吉『乱漫』
いしいひさいち『大問題’06』
塩野七生『賢帝の世紀』上中下
高橋克彦『眠らない少女』
例によって、買っただけで満足です。
あと、高橋克彦の『竜の柩』が講談社文庫で出し直しになっていてムズムズと欲しくなったけれども、かろうじて思いとどまった。
あの鼻血出そうな無茶な面白さをもう一度味わいたい、それが購買欲にダイレクトに結びついたのだと思う。
だけど、新版を買って読んだとしても、それは再読でしかない訳で。
でも表紙、格好良かったなあ。オビも扇情的で良かったなあ。