『三国志大戦』--地獄の家

 がんばった自分へのごほうびとばかりにゲーセン行きました。
 きょうはいっぱいやってもいい!!!
 2枚目でスーパーレアカード来ましたっ SR董卓でっす!
 前verでは紙、今verでは「これさえ突っ込んでれば勝てる」的厨カードの筆頭です。
 SR呂姫とSR董卓、2枚入れていれば厨の2乗になります。
 いやあ、なりふりかまわず流行の強デッキを安直にコピーして(実力不相応に)ランクアップって、一度やってみたかったのです。レシピを調べてこんどやってみよう。わくわくします。
 でも、父と息子が一人の女性を巡って争い、凄惨な殺人事件に発展しかねんファミリーデッキを…作り…たい…


 そんで、すっごいマナー悪いことなんですが。
 スーパーレアカードを引いた後、こっそり席を移動しました。今後50枚はスーパーレアカードが出ないってことだから。
 だってだって、大戦やってるのわたししかいなかったし!誰も見てなかったし!(ぉ
 こっそり席替えチャンスは今までに何回かありましたが、席替え後にいいカード引けた試しはありません。
 欲の皮つっぱらせてせこく立ち回っても得しない。
 世の中、そういう風に出来てるんだなー、捨てたもんじゃないなーと思います。
 きょうは教訓2連発でした。おそまつ。


 ダ・ヴィンチ・コード読み始めました。
 探偵役が殺人現場を見たところです(遅)
 墓場にも似た夜のルーブル、猟奇的な死に様、暗闇の中に浮かび上がるダイイングメッセージ、アルビノの狂信者と映画映えする作品だと思いました。殺人現場が名所で、名画と象徴が謎に深く関わるのなら、一層映像向きだと思います。
 だいたい「げぇ、これはカラヴァッジョ!?*1」とか文字で言われてもよく分かんないしぃ?(とか自分の無知を棚に上げて言っちゃったりして)
 ですが、謎解きに関係があろうがなかろうがキチキチに詰め込まれる(と予想される)ウンチクネタも楽しいので、そういう点では文章向きかしら。
 どちらにせよ、本(withインターネット)→映画と2度美味しく頂く所存です。
 ところで角川文庫のカバー下は、何年も前からこのセンス悪いサーモンピンク×マジェンタですが、なにか由来があるのでしょうか。