積ん読本消化キャンペーン中
ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」を読み終えた。
長かった。読みづらかった。もう二度と読まないと思う。
そして、1冊で完結するのはなんて幸せなことだろうと思った。
明日あたりアマゾン様から箱が届くはずです。
クリプトノミコンの残り3冊で知性化の嵐シリーズの残り5冊です。
冷静に考えると、ぜんぶ読み終わるまで10年ぐらいかかりそうだ。
三国志マガジンを買ってきました。
大西巷一「曹操孟徳正伝」が面白いです。この郭嘉は最ッ高!だと思います。
前作?「女禍」とこの漫画以外では、酒見賢一作品でしか見たことない用語が散見されます。
見かけ上ぱくりぱくられに見えますが、両者に共通のタネ本があるという可能性もあるわけで。古代&中華&シャーマンなタネ本が。ツボだ。すごく見たい。
(単純にわたしが不勉強で知らないだけで、ちょっとマイナーな一般名詞にすぎないという可能性も考慮せよ。位打ちとか)
島崎譲の呂布漫画が相変わらず面白いと思います。線の太い少女漫画チックな、古〜い絵柄で正直好みではなく、はじめ絵で敬遠していたのですが、面白いです。
孔明を主人公にした読み切り漫画が、時々ヘルシングにそっくりでドキドキしました。
そこからの連想で、ヒラコー先生の書いたダークな孔明が見てみたいと思いました。
ヒラコー先生なら眼鏡を装備させてくれるに違いない!