『PSU』--オンラインデビューしました
まずは導いてくれたさのうさんと看護婦さんに熱く御礼申し上げます。
PSO→PSUとチャットシステムが進化しているのが、よーく分かりました。
漫画的吹き出し(大声用/心の中の声用)を、オフラインのストーリーモードで見た時は正直、寒〜いとか思っちゃいましたが(汗)、オンラインで面白い人が的確なタイミングで使ってくると、面白すぎる!!!
テレビの前で笑いっぱなしでした。
ああしかし、「心の中の声」吹き出しってなんですか。
本来なら相手には聞こえない声のはずなのに、「心の中の声です」という記号付きで伝達されてるし!
めっちゃ笑った。笑った。
懺悔。
操作でまごまごしちゃって、同行のお二人をお待たせしちゃって申し訳なかったです。
PSOと似ているようで微妙にシステムが違ってて、コマンドのディレクトリ構造が変わっているのねん。
「パートナーカードを渡す」コマンドがMYカード関連カテゴリにないのが最高に戸惑いました。
次いでメール関係かな。なんで友達カードを開いてそっからメールできないのだだだ!
この辺はPSO時代の脊髄反射が生きていて、無意識のうちに操作しちゃって行き止まりになっちゃって、そうなるとわたしがフリーズしてしまうのです。いかんいかん。
新しい脊髄反射が上書きされるまで、丁寧に操作したいです。
ここしばらく家庭用ゲーム機のひとり用ゲームをしていたので、オンラインのゲームは怖いっていうか、構えてしまってました。
だってさ、ゲーム機とプログラム相手なら、どんなにいじわるしてもズルしてもいいじゃんいいじゃん。お腹が空いたり電話がかかってきたりしたら、ポーズかけていくらでも待たせておけるじゃん。
面倒になったらバチッと電源切ってもいいじゃん。
ですがネットワークモードですよ。
ゲーム画面の向こうには人がいて、こちらの都合ばかりを押しつける訳にもいかないし、恥ずかしい振る舞いもできない。
怠惰にハメ技でコンボカンストとかして遊んでいた自分が、そのような緊張感に耐えられるだろうか。
先週あたりからオンラインモードに出入りしていたのですが、誰とも目を合わせないようにしていました。
ソロとか言うと格好良いけど。
知らない人に話しかける勇気がなかっただけ。
操作とかよく分かんないところあったし。パーティがらみの操作とか特に。まごまごして初対面の人をお待たせしてイラッとさせたりしたらどうしよう。想像しただけで卒倒しそうだ怖すぎる。傷つくのが怖い。
ああ、でも。
昨日、暖かく相手をしてもらって、わかりにくい操作(いや、わたしが真剣にマニュアルを読まないのが悪いのかも)を実地で教えて貰えて、自信と勇気を取り戻しました。
次からは、知らない人にも話しかけることができそうです。
でもでもでも、ここに誓います。
PSUは明け方まで遊んだりしない。節度を持って楽しみます。
次の日の仕事に響かせたりしない。
本当本当。