忠誠について
数ページの記事のために、雑誌まるごと買うことができる。
→Yes/No?
最近インフレ気味で、2ページ/1000円ぐらいなら全く後悔しません。
もしもこれが忠誠というものの証となるのならば。
だがしかし、金銭に換算できるような忠誠なんて…いやなんでもない。
はじめてクイックジャパンというものを買いました。
沙村広明が短い漫画を描いていて、それにラヴクラフトネタがあったので…orz
vol.65 表紙はサンボマスターです。
谷甲州の『エミリーの記憶 (ハヤカワ文庫JA)』を買いました。
甲州先生は現在『日本沈没 第2部』に共著という形で関わっているそうです。
映画の平成版「日本沈没」と同時期刊行を目指しているとか。
映画→第二部というストーリーの流れになるんでしょうか。
映画を観てその後が気になった人々は、こぞって買うことでしょう。
ただ、先日映画館で見た予告編はたいへんうさんくさく、昨年夏の戦国ナントカを思い出してしまい、わたしはとても心配です。とてもとても心配です。
脱線しました。
12年ぶり、出版社を替えての文庫落ちです。
うちにはハードカバー版があります。しかもサイン入りだ。文庫に買い換える必要はない。
しょーじき、あんまり好きな短編集ではないので、文庫版があれば出先で読めるvとか言う訳でもないのですが、永遠の忠誠を誓ったので買います。
航空宇宙軍史シリーズの、根っこはどーしよーもなく情緒的でロマンティシズム炸裂なんだけど、まっすぐそう書くのは照れるよ感が大好きなので、こっちはだいぶん趣が違う感じがするのです?(なんて10年ぐらい前に読んだ記憶を元に書いているので間違っていたらごめんなさい)
なのに文庫版あとがき(書き下ろし)を喜んで読んでいるわたしは。
あと『へうげもの』1巻を買いました。
シールが貼ってあるよ!