絵の参考書です

 十分に使いこなしてない本も含みます…。


メール・ヌード・コレクション (みみずくアートシリーズ)

メール・ヌード・コレクション (みみずくアートシリーズ)

 君が買おうか買うまいか迷っていた本はこれダ!
 本を開くと、一糸まとわぬ男性がポーズをとっている写真ばかりでひえーって感じ。
 でも、まじめな絵の参考書で、筋肉の流れを勉強するための本だと思います(言われないでも分かりますか…) モデルの人は全体に細身で武闘系のポーズが少なく*1、半年ほど前に購入したものの、わたしは今ひとつ生かし切れていません。せめてパンツをはいていてくれたら、もうちょっと使う気になるかもなあ…


アクションポーズ写真集〈ACT.1〉大葉健二・スーパーヒーロー編

アクションポーズ写真集〈ACT.1〉大葉健二・スーパーヒーロー編

 昨日、この本を買いました。
 たくましい男性が特撮ヒーロー系のポーズをキメている写真がいっぱいです。
 上の本よりもこっちの方が、わたしには役に立つかなあと思って購入しました。ちゃんと服を着ているし。
 漫画を描くときの資料として使ってもらう目的で作られた本らしいのですが…モデルさんのスタイルの良さ・ポーズの決まり具合・迫力と、こんなかっこいいポーズを描いてみたい!と思わせる写真ばかりでした。
 よって、モデルの人もタダモノじゃないだろうと思っていましたが、わたしの想像以上に偉大な人だったと知り、買って良かったなあ良かったなあ。そして無知ですみません。
 写真は、特撮番組のストーリーの流れに沿って配列されています。敵役の俳優さんとのバトル場面の写真が並んだ後に、夕日をバックに和解する写真が載って、最後に敵役氏が「グッドラック」と言って夕日に向かって去っていく写真、夕日を見つめる主人公の写真、で第一部完となります。
 ジャンルへの愛あふれる、いい本だと思います。


やさしい人物画

やさしい人物画

 最初に買ったその手の本です。今でも迷うと開きます。わたしの絵が太めなのはルーミス先生のせいです。


ゆきみだいふくのおきらくデジコミ講座

ゆきみだいふくのおきらくデジコミ講座

 パソコンで絵を描くのを始めた頃、いちばん頼っていた本です。
 線画の抽出(がなぜ必要か)、レイヤ分けの概念、手順などの基本的な部分をこの本に教わりました。その前は自己流で効率の悪〜いでたらめなやりかたでやっていたことだなあ。


スーパー・キャラクター デザイン&ポーズ〈1〉ヒーロー編 (CD-ROM book)

スーパー・キャラクター デザイン&ポーズ〈1〉ヒーロー編 (CD-ROM book)

スーパー・キャラクター デザイン&ポーズ〈2〉ヒロイン編 (CD-ROM book)

スーパー・キャラクター デザイン&ポーズ〈2〉ヒロイン編 (CD-ROM book)

 最近、よく開く本です。
 なかなかこんな風に描けるものではありませんが…


 あと、二人して欲しいなあ欲しいなあ言ってたのは、この本↓でしたっけか?

*1:モデルさんは俳優かダンサーじゃないかと勝手に想像してます