ハーバート・ウェスト

 ラヴクラフトって、意外とヲタクの一般教養なのかも、と思うようになりました(私信)
 私が想像したハーバートはこんな感じッス→
 死体が欲しい→持ってきちゃえ!がハイテンポだったのと、酔っぱらいを担いでいるフリをして死体を運搬なんてアバウトな方法に思わず笑ってしまったのでした。でも、よく考えるなら1900年代初頭の話ですから、夜は今よりもずっとずっと暗く、町の中でも酔っぱらいと死体の区別がつかないほど暗かったのかなあ。なんて。
 「わたし」は…読者あるいは作者が自分を投影するところ、と考えてみまして…