さよなら三国志大戦2・こんにちは戦国BASARA2
戦国BASARA2で忙しくて、三国志大戦からはちょっと離れ気味です。
家庭用ゲーム機のゲームは、いいですね。
出かけなくても、遊べる。
行列しなくても、遊べる。
好きな時に好きなだけ、遊べる。
300円入れなくても、遊べる!
三国志大戦が誰かと競うのがメインのゲームだったのに対し、戦国BASARAは誰とも競わなくていい。
これがこんなにもこころ安らぐことだったなんて。
決して、異常にカード引き運が良い愚弟から「SR関羽を2枚引いちゃったからあげるよ♪」と施しをされたのがショックだったのではありません。
ほんとうです。
まあ、強いて言えば自分がライバルと言えないでもないのですが、、、
このゲーム、かなり易しめの設定になっていると思います。
コンボ決められない自分が不甲斐ない!混戦になると目が滑って自キャラを見失うしょぼい動体視力が不甲斐ない!眼鏡を戦闘用(よく見えるけどビン底)に換えてもこれかよ!?なんて悲しい気分にはちっともなりません。
大武闘会というモードがあって、8番目の武器を取るにはそこで100勝しなきゃなりません。
きっと1ミリのミスも許されないシビアなモードに違いない(歯が立たなかったら愚弟にやってもらおう)
と思ったら!
レバガチャしてゲージが溜まったらバサラ技発動!だけで100戦勝ち抜けました。
白状すると、ガードボタンがどれか未だに分かりません。それでもできた。
キャラクターと、武器・防具のレベルが上がりすぎるんだと思います。
RPGに例えれば、Lv99までレベル上げ可能だけど、クリア推奨レベルはLv60前後。みたいな手応え?
へたっぴへの救済措置だと考えれば、親切設計だと言えるかも知れません。才能がないなら、人の倍努力をすれば報われるという。第七武器がお店で買えるアイテム(高いけど)というのも、親切だめ押しかも。コツコツ貯金すれば報われるという。
意外と教育的なゲーム?
なんにせよ、助かりました。
念願叶って手にした毛利元就の第八武器「封神」は、スターウォーズに出てきそうな雰囲気でした。
ますます戦国が遠くに。