男の子向け・女の子向け

 ミクシィで神羅万象カードのトレードを募集して、先日、無事に取引が終わりました。
 満足です。
 トレードは、双方の利害が一致してはじめて成立します。
 プリミティブには、だぶっているカードをあげて持ってないカードをもらいます。
 ですが、コンプが簡単なカードだし、単価が安いからみんな大量に買ってるので(笑)、その路線でのトレードは難しい。
 残る道は「好きでないカードを好きなカードと交換してもらう」路線です。
 要するに女の子のオタクのわたしは野郎のカードが欲しいけど、女の子のカードは1枚ずつあればいいかな、と思います。
 利害が一致する取引相手は、自動的に男の子のオタクになる訳で。
 そりゃそうだ。
 ミクシィでトレードを募集したのは、インターネットで募集するよりも信用度が高いと思ったからです。
 ちょっとした好奇心(と、相手の人柄を知るために)トレード相手のブログを見せて頂いたのですが、、、
 どこからどう見ても、男の子のオタクだったことだなあ。
 わたしも人のことは言えませんが。


 書店で、顔見知りの三国志大戦プレイヤーに会いました。
 ちょっと挨拶して分かれたのですが、わたしは見てしまいました。
 彼が手に持っていたのは『舞-乙HiME Zwei』のコミックス、だが問題は、さっとその下に隠した一冊。天下の公道、はてなでその名を口に出すのはためらわれる悪名高きその一冊、ニューメガネのせいでタイトルばっちり見えちゃった。ごめん。
 まあ、わたしも人のことは言えません。
 白川静詩経』の下に、とっさに『さよなら絶望先生』と『ドスペラード』を隠してしまいました。
 もっとも、一番上が文庫だったから隠し切れなかったと思いますが。

『風林火山』--逆襲!武田軍

 (´;ω;`)
 先週は俳優100点、脚本50点(戦略がなってなーい!)て感じでしたが、今週は良かったと思いました。


 甘利さま、ゆっくりお休み下さい(´;ω;`)


 お父さん代わりの家臣が霊になってお別れに来るなんて反則だと思います(´;ω;`)
 あんないい笑顔でお別れに来るなんて反則すぎます(´;ω;`)
 春信の「板垣、そちはわしを褒めてくれるのか」のセリフにぼろ泣きしました。
 前の戦の戦後処理と今回の戦の指揮を誤って、負けた君主*1・春信です。
 その結果、板垣さまは死んだわけです。*2
 でも、敗北を咎めず、春信がそれを糧に成長したことを褒めてくれるなんて!
 それを霊になって言いに来てくれるなんて!
 なんという壮絶な褒めて育てるメソッド!
 父代わり家臣キャラて、なんてなんて甘美なんだ…!


 じ〜んとしつつも、
 「板垣、何故死んだ!何故死んだ!」
 に脊髄反射で「坊やだからさ」と言ってしまった自分が、嫌いです。

*1:と脚本は言いたいらしのですが?

*2:と脚本は言いたいらしのですが?