『チェ 28歳の革命』

革命戦争回顧録 (中公文庫)

革命戦争回顧録 (中公文庫)

 ことし一本目の映画は『チェ 28歳の革命』。
 飲み過ぎた翌日、眠かったけれども、今日しか行ける日がない!とがんばって見に生きました。
 たらーっと、淡々とした、説明少なめの、ゲバラに詳しくない人間には敷居の高い感じの映画で、危うく寝てしまいそうになりました。
 ポスターがとても「燃える」感じで、そういうのを期待して行ったのが敗因かと。
 またもや宣伝に踊らされてしまったことだったなあ。


 予告編を見た限りでは続編の方はちゃんと「燃える」感じに思えたのですが、前後編でそれほど温度差が出るものでしょうか。


 またついて行けなかったら悲しいので、本を買ってきて予習復習中です。