『三国志大戦』--今日はやばかった
鬱屈を抱えながらも、豪雨のなか出陣しました。
いっとき悩みを忘れ、ギリギリの勝負を楽しんだ。
2戦やって2敗。
でも、なにかをつかみかけた気がする……
ふと見ると、バックに財布が入っていた。いつもは家に置いてくるのに。
なぜ憑いてきたんだ!あんなに来るなと言ったのに!などと独りごとを言いながら財布を開く。一万円札がいちまいとカードがいちまい入っていた。カードは幸村誠イラストの麋竺。好き作家だから入れたんだっけ。裏を見ると「後方のことは私に任せて、劉備殿はお好きなように戦えばよいのです!」
武将の魂の導きか悪魔のささやきか…
はじめて、一万円札を両替機に突っ込んだ。
全国のライバルよ待っていろ!まだまだ勝負はこれからだ!
いっそう負けが込みました。素直に撤退してりゃよかった…うううう。
32勝89敗。8品。いやいやいや、最後もう少しで3連勝だったんだ〜! 趙雲が神速で突っ込んだけど時間切れで。あと2秒あったら勝ってたと思う!思い込みでなくて!なくて!←懲りてない。
最近、クソ度胸だけついて来てヤバイのです。
以前は、勝負中はひどく緊張して心臓バクバクで手は震えるわ冷たくなるわで、2,3戦もやるとフラフラになって止めて帰ったのですが… イヤな耐久力がついてしもうた。