さびしい上司

 某首相*1も要介護型上司に分類されるのではないか。と急に思った。
 世話を焼く部下がいませんが。
 世話を焼かれる上司としっかり者の部下の関係が好きだったハズなのに、そこからの発展型として単品もOKとなったら間口広すぎというか、弱点が多すぎてこの先の人生に不安を感じるというものです。
 そして対となる世話焼き部下を持たぬさびしい上司を思ってビールを飲んで少し泣いた。
 そうだ、この人には助手席に乗っける女性もいないんだ、と思ってまた泣いた。

 でも、友人も恋人もいなくても、本人は気にしない…と言うより気がつかないかも。一人でも変なテンション保てる人だし。
 もう一本ビールを開けて、もういっかい泣いた。

*1:小泉総理のことではありません