ガンダムUCのことなど
いよいよバナージとオードリーが最後の目的地に着きました。
私がユニコーンが好きなのはラピュタ型ストーリーだからかなあときゅうに思いました。
ボーイ・ミーツ・ガールから冒険がはじまって、世界を一変させる秘密に至るお話。
大好物だ。
SFC時代のRPGを思い出す。ガンダム素材をアレンジしてよく再編成したなーと思います。
だなんてそういう屁理屈を抜きにして、「箱」の前にすっくと立つ澄んだ瞳の勇者と姫君(未来の象徴)、そこに高く響くメインテーマ、古き良きRPGを思い出して客観的評価不能でござる。
そしてひとから解説されて「おおっ」と思ったのは、サイアム・ビストの声優が永井一郎さんってこと。永井さんはファーストガンダムのナレの人です。まるでファーストガンダムはサイアム・ビストの回想だったのかも?と空想が膨らみます。こういうのなんて言ったらいいのかなあ。叙述トリック?
ユニコーンがラピュタ型ファンタジーだと考えると、ネオジオングがアリな気がしてきました( ;´ ▽ \` )ノラスボスらしい異形のラスボスで。ファイナルファンタジーとかの画面いっぱいのラスボスを見て「おおっ」と感動したのを思い出します。
魔法とか使うしね。違うか。