荒俣弘「帝都物語」
『帝都物語』百鬼夜行篇を読み終えました。70年安保の影で魔人ドルジェフ&赤軍派女闘士vs目方恵子さんが呪術で戦うよ! われらが魔人・加藤保憲は三島由紀夫と組んで、バトルを見ていたよ! https://t.co/4MKATc7o6J
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月3日
荒俣先生は、視覚派の作家だと思います。60年安保、70年安保の光景が目に浮かぶようでした。専門にする博物学と関係があるのでしょうか。
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月3日
@monaka2012 ストーリーは、えーと、時代を代表する実在の人物と加藤・恵子・辰宮家の人々が、敵対と協力とで曼荼羅を描く感じだ。加藤って、いつも意味深に登場して、結局なにもしないよね…( ;´ ▽ ` )ノ
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月3日
@monaka2012 百鬼夜行篇の次は未来宮篇です。舞台は 昭 和 6 9 年 。ここから先は「歴史改変もの」として読める訳です! 楽しみ。前に読んだ時は近未来の話だったんですけどね( ;´ ▽ ` )ノ
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月3日
@monaka2012 ここであれ?と思って登場人物の年齢計算をしてみました。目方恵子はおそらく明治28年生まれ。ドルジェフとバトった時は75歳ぐらいの計算…さすがは将門公の巫女。未来宮篇では99歳かな? 霊力と修行で内面外面ともにマイナス20歳ぐらいなんでしょうけれども。
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月3日
それで「帝都物語」百鬼夜行篇ですけれども。千鳥ヶ淵で、三島由紀夫と加藤保憲がドルジェフと戦います。新キャラの強敵演出のために、かませっぽく負けるんですけど…。この場所って実在の場所なんですか? もしかして、私、行ったことある場所なのかも…
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月4日
@monaka2012 半蔵門を越えて三番町を目指し、右に曲がって、千鳥ヶ淵のボートハウス(戦没者墓苑前)に到着、そこから三番町ホテルへ通じる横道、でバトルをしたらしい。
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月4日
@monaka2012 この横道ってのは、戦没者墓苑の北側を回る道なのかしら?(ぐぐりながら)
— 丙提督もなか@2012 (@monaka2012) 2016年7月4日