水上悟志『スピリット・サークル』6巻(完結)
水上悟志の『スピリット・サークル』が完結したので。
今日は水上悟志の「スピリット・サークル」を読みますよ! 先ごろ完結して、最終巻を昨日手に入れたのだ。すぐに最終巻を読まないで一巻から読むのだよ。至福至福。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
スピサー(愛称)は、一巻相当を雑誌連載で読んでました。イントロでクライマックスバトル(ちょっと好きな同級生女子と殺し合い)を描いて、その訳は3ヶ月前に遡る、という構成です。あの頃はどんな話になるのか全く想像つかなかった。いきなり主人公のクビが飛ぶしな。あれはビックリした。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
水上悟志「スピリット・サークル」読んでます。パズルのピースがバシバシはまってくので、それがさみだれ式に続くのでドーパミン出ちゃう。最初におおお!と思ったのは団地の落ち武者の霊が誰かわかって、集合場所がファミレスになってたとこかな。このセンスいいよね。ホッとする。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
ごめんなさい、水上悟志は絵はうまくないと思う。少なくともいま風の萌え絵は描けない人だと思う。2巻の妙に立体的な鉱子のパンツなどは萌えよりも先に「がんばったなあ」って感想に。でも、マンガはむちゃくちゃ旨いよね。ハッとする絵やコマ運びがたくさんある。ラファル編後半は目が離せなかったよ
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
「スピリット・サークル」ラファル編いいよね〜。ラファルが真相に気づくシーンは、観念的な展開を絵で表現してて震えた。絵とコマと吹き出しでできてるマンガ、というものの、表現の極地の一つではないか。あと「ちっ… 地球滅びたーッ!?」までの流れは立ち読みしててビクッとなった。立ち読みでご
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
前にも言ったことですが。「スピリット・サークル」は手塚治虫のスターシステムの発展形だと思うのです。7つの前世が今世に関わってる(と文字で書くと頭おかしい感じですが)お話なんです。スターシステムの応用で、どの前世でも誰が誰の生まれ変わりか一目で分かるの。すごいよね。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
水上悟志は萌え絵は描けない派ですが。鉱子はガチで可愛いよね。表情とかリアクリョンとか。ぜんぶひっくるめて可愛い。ちょう萌える。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日
黒髪おかっぱの額に傷のある、前世の因縁に導かれて戦いの運命を選んだ美少女ですよ。と文字で書くと属性過多でイカれ切ってる感じですが、一度マンガで見てください。可愛いから。
— もなか2012(丙提督) (@monaka2012) 2016年6月12日