『2012』
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2010/03/19
- メディア: Blu-ray
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- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2010/03/19
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よって、本編DVDが2枚となりました。
家まで取りに来てくれる方、先着一名様に本編DVDをプレゼント!
聞くところによりますと、ブルーレイ版に同梱されている本編DVDにはゴールドバージョンがあるそうです。
欲しいなあ…。
ピクチャーディスクはDisk1と2の区別、ブルーレイとDVDのとっさの区別が難しいので、どうせなら当たりっぽいゴールドのやつが欲しかったです。
家でじっくり見て、俳優のレベルが高いことに(はじめて)気付きました。
映画館では、ドラマパート中は「大破壊シーンが早く始まらないかな!」としか考えていませんでした。ごめんなさい。
大根ぽい人がいないっぽい。雰囲気のある人、味のある人を選んでるっぽい。
大統領の娘役の人からは常に愛されフェロモン的ななにかが放出されているように思いました。
…目が悪くなったのかな。
特典ディスクは楽しかった!
庭とご近所一帯が丸ごとのった巨大な揺れる床、窒素で自動車を射出するギミック、なんかもうバカバカしいぐらい大がかりで楽しい。
あそこがブルースクリーンであそこがセットの実写で、ほうほうこう組み合わせるのね、とすごく勉強になります。
この知識が今後の人生に役立つことはないでしょうけれども。
この知識も人生に役立つことはないでしょうけれども、エメリッヒ監督がヘビロテ中の日の丸Tシャツが、似たデザインの別の何かではなくて、ホントに日の丸のTシャツだったのは「おおっ」と思いました。
バックプリントは「TOKYO 1964」(東京オリンピックなのか??)
そして誰もが気になるシナリオですが、オーディオコメンタリーを聞く限りではそうとう議論に議論を重ねた様子。
個人的には、音楽担当と脚本家が兼任て時点で、それでいいの?って思うのですが。
制作費に2億ドル*1もらったのだから、ちゃんとお金を払って本職の脚本家を雇うべきではないでしょうか。
『スターゲイト』のデニケン、『紀元前一万年』のハンコックを超えるおまけはありませんでした。
もしかしたらそう思ったのは私の勉強不足かも知れません?
2012…てかアセンション系の本も注意して見てみようと思いました。
ブルーレイは、本編と特典映像が一枚に入っているのでいちいち入れ替えしなくていいので便利だと思いました。
ああ、今日も悪口を書いてしまったなあ。
『2012』好きです。本当です。
*1:ゼロいっこ勘違いしてました