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石田ショーキチ GO ALL THE WAY vol.5「大いなる野望」@新代田FEVER

 個人的に意義深い旅となりました。
 同行してくれたお二人に、感謝を。


 意外なことに前回よりパンパンでなく、いい位置をキープできて快適に楽しめました。

 先発は群馬から来たRaiji&Chips、次いで群馬出身のゴンダさんのGRiP。


 途中、同行者さんが私をつんつんとするので、ふっとステージと反対側を見たら目の前に赤いサイクルスウェットの主催者がぬぅと立っておられた。
 厳しくも暖かい目で(たぶん)ステージを見守っておられた。
 ご本尊を間近で見た感想ですか?
 写真で見て「シャチってキュート(はぁと」と思ってたけど水族館のショーで実物を見たら巨大すぎてキュート感を感じるのは難しい。に近い体験かも知れません。
 あの存在感は何に由来するのでしょうか。
 物理的なデカさだけで説明がつくものなのでしょうか?


 キーボードはおなじみケンタ君、ベースはピンチヒッターのチョクナリ君、ドラムは河野瞬氏(はじめまして、でしょうか)。
 スクーデリア・エレクトロのナンバーがやけに胸に沁みました。
 CDを買った時のこととか、車で通勤しながら聴きまくってた(ついスピードも出しちゃった)時の事ととか、妙に思い出されます。
 代表曲中心のセレクトと、キーボードが入って初出に近い印象を持ったため?でしょうか?


 2回目のアンコールは、Raiji&Chipsに貸し出し中のビンテージギター1本を抱えての登場。
 曰く「罰ゲームコーナー!」
 新曲が完成しなかったお詫びにリクエストに答えます、との趣向。
 本気で「何がいいかなあ」と考え込んでおり、ほんとうに決めかねていた模様。
 フロアの野次に答えて魔王、チャンピオンなどを数フレーズ歌ったあと『木綿のハンカチーフ
 「いいえ、あなた…」の下りが声調と合っててとても良かった。
 聞き惚れました。
 聞き惚れましたが、ひどいストーリーの歌だと思いました。
 帰り道「つまり、東京で彼女ができたのだ」と全員一致しました。




 私のブッダ萌えの同僚は、『木綿のハンカチーフ』は、物質的な富かさを否定し、とんち的にオチが効いているという点で、仏教説話的な歌だと評しました。
 巻数は忘れたけど東村アキコひまわりっ』でも引用されています?(←記憶モードでちょっと自信がない)
 東京で変わっていく男(ホストの才能に目覚める)が関羽、田舎で化粧気もなく「いいえ、あなた…」と答えているのが関先生。