『レッドクリフ part2』
三国志をスクリーンで見せてくれて、ジョン・ウー監督ありがとう。
映画化にあたって赤壁をピックアップした慧眼に感服しました。
努力・友情・勝利に、火計。
ヒットしない要素は何一つないと言えましょう。
Part1を見て感じた不満の95%は、火計がなかったからだと思い至りました。
また、努力と友情が運の流れを変える瞬間を、東南の風に重ねて描いていたから、すんごいカタルシスだった。
孫権は更に萌える感じに。
ストレスが解消され、すっかりリラックスしています。
全権を周瑜に委任しちゃったから?
君主として、それでいいのでしょうか。
その後はテンポが悪く感じました。
激戦の最中にヒューマンドラマが始まって、集中しないと討ち死にしちゃうよ!!?と気になってドラマに入り込めなかったの。