『チェ 39歳 別れの手紙』

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

 たらーっと、淡々とした、説明少なめの、ゲバラに詳しくない人間には敷居の高い感じの映画で、危うく寝てしまいそうになりました。
 宿直勤務明けには危険極まりない。
 耐えきった!
 と安堵していたらスタッフロールが無音でね………


 「うまくいかなかったゲリラ活動の例」みたいな感じで、疲れはたまる食べ物はない、仲間はどんどん倒れていく、どんどん追いつめられていく、ゲバラは喘息発作起こしている、息が詰まりそうな映画でした。


 ゲリラの人って、やっぱりお風呂入らないのかなあ…