メモ:役に立った本、その他

ドバイ―海と砂漠で遊ぶ究極のリゾートシティー (旅名人ブックス)

ドバイ―海と砂漠で遊ぶ究極のリゾートシティー (旅名人ブックス)

  • 作者: 野田恭,邸景一,桜想美,寺田直子,角田満弘,三島叡,柳木昭信,中島賢一,藤塚晴夫,旅名人編集室
  • 出版社/メーカー: 日経BP企画
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本
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 何冊かガイドブックを買った中で、この本が一番よかったかもです。
 雑誌の取材記事とエッセイの中間のような感じで、やや主観的ではあったかも知れませんが、「ここに行ってみよう」「ぜひ行ってみたい」と思わせる力はいちばんでした。
 写真もキレイだったし。
 紙が立派すぎて重すぎる、という欠点がありましたが。


アラブの大富豪 (新潮新書)

アラブの大富豪 (新潮新書)

 歴史については、この本がコンパクトにまとまっていてとても良かったです。
 行きの飛行機の中で回し読みをして上陸に備えたものです。



 「男子三日会わざれば刮目して…」じゃありませんが、アホみたいに変化の激しかった(過去形?)ドバイでは、「書籍」のペースでは最新情報は追い切れませんでした。
 例えば11月頭にオープンした巨大ショッピングモールの情報は、書籍では得られませんでした。
 ブログでの情報がとても参考になりましたです。
 (新年の花火中止のこともブログで知りました…)


 いま悔いているのは、ドバイで少し本を買ってくれば良かった、と。
 先代首長様がプロジェクトX的存在に思えて興味を抱きまして。
 彼の伝記らしき本が空港に平積みになっていて、よっぽど買ってこようかなあと思ったのですが、断念しました。
 外国の本って、どうしてあんなに巨大なのでしょうか。