オプショナルツアー@翌日

 上野で「薬師寺展」と「ダーウィン展」
 「薬師寺展」を見て思いました。
 様式化されたポーズと髪の表現、衣服のシワの表現、イラストから立体化プロジェクトとか、現代にも同じようなものがいっぱいあるよなーとか思いました。
 でも、等身大フィギュアはキモいのに(個人的にはフィギュアは小さくて技巧が凝らされている方が好み)、巨大な菩薩像はなんで格好良いのかなあと思いました。
 最初から大きく作るか小さく作るかの違いなのでしょうか。


 個人的には材質のせいかしらんと。
 歳を経た金属のね、こうね、なんとも言えない質感が、もうね、





 気がついたら、国立科学博物館でスライス隕石とか買っている自分が。