『風林火山』--姫の戦い
戦は一段落、きょうはおかしな展開でした。
主人公はコントモード全開。癒される。
重臣たちがテレパシーで会話している場面にうけてしまいました。
いや、テレパシーではなくて、お館さまの両サイドに正室側室がそろった絵と跡目争いを予感した重臣たちの複雑な表情、そこにおそらくはそれに先行した重臣たちの会話をかぶせた構成なのだと思います。
画面の単調さを回避するのとわかりやすさを両立させた斬新な構成。
がやっぱりテレパシー会議に見える。
飲酒しながらいい気持ちで観ていたので、変なところで笑いツボが押されてしまいました。