男の子向け・女の子向け

 ミクシィで神羅万象カードのトレードを募集して、先日、無事に取引が終わりました。
 満足です。
 トレードは、双方の利害が一致してはじめて成立します。
 プリミティブには、だぶっているカードをあげて持ってないカードをもらいます。
 ですが、コンプが簡単なカードだし、単価が安いからみんな大量に買ってるので(笑)、その路線でのトレードは難しい。
 残る道は「好きでないカードを好きなカードと交換してもらう」路線です。
 要するに女の子のオタクのわたしは野郎のカードが欲しいけど、女の子のカードは1枚ずつあればいいかな、と思います。
 利害が一致する取引相手は、自動的に男の子のオタクになる訳で。
 そりゃそうだ。
 ミクシィでトレードを募集したのは、インターネットで募集するよりも信用度が高いと思ったからです。
 ちょっとした好奇心(と、相手の人柄を知るために)トレード相手のブログを見せて頂いたのですが、、、
 どこからどう見ても、男の子のオタクだったことだなあ。
 わたしも人のことは言えませんが。


 書店で、顔見知りの三国志大戦プレイヤーに会いました。
 ちょっと挨拶して分かれたのですが、わたしは見てしまいました。
 彼が手に持っていたのは『舞-乙HiME Zwei』のコミックス、だが問題は、さっとその下に隠した一冊。天下の公道、はてなでその名を口に出すのはためらわれる悪名高きその一冊、ニューメガネのせいでタイトルばっちり見えちゃった。ごめん。
 まあ、わたしも人のことは言えません。
 白川静詩経』の下に、とっさに『さよなら絶望先生』と『ドスペラード』を隠してしまいました。
 もっとも、一番上が文庫だったから隠し切れなかったと思いますが。