神羅万象チョコ
近所のコンビニに行ったら、神羅万象第3部第1章が入荷したところだったので、一箱買ってきました。
いつ開けるんだ、と首をかしげながら。
昔、熱くなってトレカにはまっていた頃に痛感しましたっけ。
焦った気持ちになって発売日に箱買いしても、開けて開けて分類して分類して数えてトレード用リストを作って、の作業を想像しただけでぐったりしてしまって開けられない。
こうなると末期だな、と。
どんな趣味も、ここでやめるのは惜しいと思う気持ちともう疲れたやめたいと思う気持ちが拮抗している状態は、とてもつらいものです。
告白しますが、いまでもわたしの家には末弥純のトレカ(たぶん2000年発売)が2箱、未開封のままあります。
開けてもいいんですが、(レアはあきらめるとして)中身が偏っていてノーマルコンプもしなかったら、今さらトレードも出来ないだろうしストレスフルだろうなあ、と。
未開封ボックスのままなら欲しがる人がいそうにも思いますが、転売もできません。
だって、直筆サイン入りのスーパーレアカード(封入率不明)が入っている可能性があるから。
けちんぼですみません。
本を見ながら「棟梁野口」を折ってみました。
初めてにしては、上手にできたんじゃないか。ふふ。
そうだ、まえに猫の体と猫の耳を持った夏目漱石のお札折り紙の写真を見たことが。
あれもこのシリーズだったのかな。