戦国BASARA2

 このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。


 拍手ありがとうございます。
 毛利元就に虹の輪っかを買い与えた後、本田忠勝ストーリーモードをやりました。
 殺意を感じました。
 ひ、ひとを笑い殺す気だな…!?
 笑いどころ→徳川家康・繰り返しギャグ・サンデーなんとか
 あと、秀吉の背中を見ていたら、ファンタシースターオンラインが懐かしくなって、ふらふらと『ファンタシースターユニバース』をクリック。
 でも、昔の写真を見たら、秀吉の方がずっとたくましかった。
 写真は、myキャラの赤いヒューキャストです。シャア専用(嘘)


 一昔前のゲーム等で、様々なタイプのキャラを用意して、広い客層を取り込もうとする手法がよく見られました。
 これ以上ないくらいシンプルで、かつこの上なく効果的な組み合わせの例として、正統派美少女・色っぽい姉さん・眼鏡ないし未発達の三位一体を含む藤島康介ああっ女神さまっ』と、キム・ニューマンの『ドラキュラ紀元』シリーズを想い出します。あれは美しい取り合わせだと思う。今でも思う。
 それらが、読者ないしプレイヤーに「あなたがが好きなキャラクターは誰ですか?」という問いを発していたのに対し、戦国BASARAや真・三國無双シリーズでは「あなたが萌える関係性はどれですか?」という問いの方を強く感じます。
 前者が誰か一人を選ぶのに対し、後者は特定のペアを選べと。ついでに言うなら、後者に「自分」は不要。そんな印象。
 つーかわずかな対特定キャラ専用台詞を手がかりに空想を広げる(妄想とも言うが)のに馴染んでいたので、ここまでガッチリお膳立てされて演出されていると、こっぱずかしい…かも…
 こんなに撃ち込んで下さいと言わんばかりのスキなんて…なんて…、ぜったいワナだ!!!
 でも、毛利元就は心の中では元親一家がうらやましいんじゃないか、とか思っちゃったorz