幸せ?
三国志大戦の、劉禅のカードを手に入れるのに苦労しました。
武力1知力1の歩兵という最弱カードです。
トレードで手に入れようとしても、別の意味でトレードにならず、「いらないからタダであげるよ」と言われちゃうカードです。
なのに、ゲーセンで聞いても誰も持ってないの。
使わないから持ち歩かない。どうせ使わないから、引いても捨てちゃう。
そういうことらしいです。
ガンダムのトレーディングカードゲームがあります。
http://www.carddas.com/cdmasters/gundamwar/
今までGガンダムのカードはありませんでした。
リアル度が違うから混ぜるな危険てコトだろうと思います。
が。
ファンの熱いリクエストによりGガンダムのカードも作られることになったそうです。
三国志大戦の情報を求めて買ったカードゲーム誌に、予告が載っていました。
2006年2月末発売予定。
長々と説明してきましたが、結局気になるのはあの人がカードに登場するのかと言うことです。
話はちと変わりますが、ガンダムエースという雑誌のコラムで、Gガンダムが2号にわたって取り上げられました。でも、彼の名は解説文の中にいっぺんも出てこなかったのです。そうか、彼の名前抜きでもGガンダムの解説は出来るんだー、と軽くショックでした。
それでも1枚ぐらいはカードに登場しそうな気もしますが…きっとコモンカードだろうなあ。
ダブってゴミ箱に捨てられるのは可哀想なので、レアリティは低くとも地味に使えるとか、ある種のデッキには確実に入るとか、そんなカードであって欲しいものです。
やっとのことで手に入れた劉禅のカードを見ながら思いました。
彼らと比べれば、出来はどうであろうともフィギュア化が企画されるだけでぜんぜん幸せだという気がしてきましたよ、同志諸君。